てくてくまい 、古賀睦（こがむつみ）、岡森太郎（おかもりたろう）、N'djamenan;jamena（んじゃめなん・じゃめな） が主だって活動している、美術×音楽イベントです。 展示物の制作と楽曲の編曲とやる気に かなりの時間を費やすため、半年に１度（より遅い）ペースですが、他ではなかなか味わえない一夜をぜひ体感しにお越しください。第３回では、新たに、嶋田啓介（しまだけいすけ）、mono-kuro（ものくろ）に参加いただきました。

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　ふだんは ひとりで弾き語りをしたり 箒で空を飛んでいる少女てくてくまいと、霧を食べて生活している皆瀬二郎と、人間見習いあにーが、ごはんを食べていたときのこと。そろそろイベント企画したいね。でも、どうせやるなら曲と向き合ってアレンジにこだわったり、会場もテキトーな装飾じゃなくお客さんが見て回りたくなるくらいに作りこんで、雰囲気でごまかさないイベントにしたいね。と、なにげなく話していたのを、実現してみました。
会話の数日後、大阪のとあるビルの一角で催されていた展示をみた あにーが、このひとがいい、決めた。と、ひと目惚れで 美人変質若手彫刻家、古賀睦をナンパ。演奏にもうひとり欲しいね、という話になると、皆瀬二郎が「たろうくんじゃなきゃイヤ」とうるさいので、主婦岡森太郎（おかもりたろう）を強引に勧誘。ここから 鬼を目覚めさせたぼくらの苦悩がはじまりました とさ。
　思考と創作と反省を繰り返し、次はいよいよ第４回目を迎えます！

1988年大阪生まれ。2008年京都市立芸術大学入学。
2009年『ココ、アノ膜 -AAP in AAS-』にて作品を発表。
「別府現代芸術フェスティバル混浴温泉世界」にアーティストとして参加。
現在京都芸術大学彫刻専攻に在学中。

2009年秋より活動。
ギターの音に重なる表情豊かな声は、迷いなくまっすぐと心に突き刺さり揺さぶる。
そして最後は、そっと包み込み、日常を浄化する。

主婦代行のかたわら、楽曲のミックスやマスタリングのお仕事もしています。
地球スープでは本業のギターをはじめ色々な姿をみせてくれます。

―ンジャメナ。
中央アフリカに位置するその都市の名が意味するもの,それは「休憩の地」。
その名を借りて（無断で、しかももじっていますが）
感情豊かな音楽をもって今、あなたを「休憩の地」に誘います。
ドラムス、ベース、キーボードで生み出される　
変幻自在のサウンドと素直な歌声が紡ぎだす色とりどりの楽曲。
それは子供の頃読んだ絵本を再び開いた時、
あの頃鮮明に描いた未来の切れはしに出会った時、あなたの心に、おや？
ともった灯のような音楽。


　　皆瀬二郎 (bass)　・・照明をつくったり 壺をたたいたりもします。

　　Annie (vocals/key)　・・照明や小物をつくったりします。

　　樋上翔太 (drums)　・・活動休止のため ちきう３より出演しません。

新たなメンバーです。60’s, 70’sサウンドの匂い漂う三声のハーモニーが特徴的な "Chip Chaplin"より、とりあえず一人お借りしてきました。
うたとティンホイッスルで参戦いただきます。

映像と、写真と、音楽と
ふわふわと ゆっくりと
マイペースに活動をする
大阪在住映像作家

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田中 将平　地球スープ２で写真撮影をしていただきました。愛称は"たなしょー"。
すてきな写真ありますよ↓ こまめに更新されているので、ぜひチェックを。